日記 / 2026年6月16日
6/16
モータウン、大江健三郎、ギョーム・ブラック、そしてアイドルについて
雑感
ここ最近はモータウン1から出た曲をリリース順に聞いている。 やっとスティーヴィー・ワンダー2がデビューした。 マーヴィン・ゲイがナット・キング・コール3のモノマネをしているみたいな歌を聞いている。 もうシュプリームスはデビューしているのだが、早くダイアナ・ロス4を聞きたい。
註 1
1959年にデトロイトで設立されたレコードレーベル。黒人音楽を白人を含む全米のお茶の間へ届けた、いわゆる「モータウン・サウンド」の総本山。
註 2
12歳で「Fingertips」を全米1位に送り込んだ神童。ここではまだ"Little"がつく頃。
註 3
滑らかなバリトンで知られる戦前からの大スター。マーヴィン・ゲイが初期に憧れて寄せていた、というのは割と有名な話。
註 4
シュプリームスのリードを経てソロでも大成功。要するに、これから一番おいしいところが来る、という期待である。
大江の万延元年のフットボール5を半分くらい読んだ。 なにもよくわからないまま読み進めており、未だに何も良く分からない。 友人が肛門に胡瓜を突っ込んで縊死したことしかわからない。
註 5
1967年、大江健三郎の長編。安保闘争後の谷間の村を舞台に兄弟と「暴動」を描く。難解という評はだいたい正しい。
わかる、わかると言って文章を読んでも仕方ないというか、共感ベースのものって基本的には、世界で最も貧しいものであり わからない、わからないと思いながらそれでも読み進めるスノビズム6から始まることってあると思う が、果たして大江健三郎がノーベル賞を受賞した作品が面白いのかは読んでみないとわからない。
註 6
ここでは貶し言葉ではなく、わからなさに耐えて居続ける態度くらいの意味。たぶん。
後なんか書くことあるかな、、、
ギョームブラック7の宝島を見た。基本的には退屈なのだが、美しい映像と退屈な会話さえあればそれだけで映画になるんだということを思い、退屈な会話をしているときはもっと目の前に見えているものの美について考えようと思った。
註 7
フランスの映画監督。ドラマらしい事件が起きないまま、夏の光や水辺だけで時間が流れていくような作風。
「アイドルに愛着が湧いてきた」というのは文字通り、アイドルの女性に単に情が移ってきた、それだけの意味であって、僕がアイドルに何かを投影しているわけではないことを付言して終わりにしたい。
みんなの今日
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