日記 / 2025年12月11日
今年の振り返り続き
2025年の振り返り、6月から11月まで。
6月
新卒の歓迎会がなぜかこの時期にあって、私はすげー飲まされた。渋谷のカラオケでサカナクションと岡村靖幸を歌った1。
そこから先は抜け落ちている。記憶がない。
註 1
気づいたら渋谷の道路が目の前にあった。吐いていた。
どうやって東横線に乗ったのかも定かじゃない。
次に意識が戻ったとき学芸大学の公衆トイレで、見知らぬ男が私の手を掴みながら、彼自身の男性器を触らせていた。
ようするに、私は知らない男の男性器を握っていた。
翌日、2月に別れた元恋人が家に来た。私は昨日のことを話して、彼女は引いた。
当然だと思う。彼女はそのあと、今付き合っている男の話をたくさんした。
当時なぜか、二週間に一度くらい別れた恋人と会っていた。今もたまに会う。
未練というかただの惰性なのだけど。
いい加減に重い腰を上げようと最近思い立ったところである。
7月
- 国宝を観た。カメラが近くて、画面の大半が顔だった。あれはあれで、正しい気もした。
- 幡ヶ谷で飲んだ。
- ひたすら「perfect sky」を聴いていた2。
- たこ焼き屋さんで会った服屋で働く女性と何回か飲みに行った。山だのキャンプだのと言い出して、話は噛み合わないまま終わった。
註 2
8月
3月にたこ焼き屋さんで仲良くなった友達で長野に泊まりに行った。
一人が長野に別荘があると言って、そこに泊まらせてもらった。
男2人、女性3人。文字にするとチャラい。実態はサークルの旅行だった。 ガチャガチャしていた。
私はアイン・ランドの『水源』を読んでいた3。
註 3
その友達から女性を紹介してもらった。二回くらいデートしたが、一切盛り上がらなかった。
驚くほど退屈なデートをした。才能のない者は、退屈すら続けられない。
自主制作映画の退屈なワンカットを引き伸ばしたみたいな時間だった。熱海デートのあと、「付き合おうぜ」とDMした。断られた。あまりにも事務処理だった。 それ以来、連絡していない。
9月
『リンダリンダリンダ』を観た4。
国宝はカメラが近すぎて、画面の大半が顔だった。顔というのは、情報量が多いので疲れる。
註 4
引きで撮る軽音部が良かった。良すぎた。
意外とカメラと人間は距離があるほうが切実になる。
ペ・ドゥナの体育館のシーンもいい5。
註 5
個人的には、軽音部の部室を引きで撮りながら、半開きのドアの向こうでペ・ドゥナがブルーハーツを歌っているショットが好きだ。
学芸大で飲んでいると、別に意気投合したわけでもないのに、隣の二つか三つ上の男性と午前二時に二軒目に繰り出すことになった。
彼とはたぶん会うのが二回目で、学大の店でバイトをしている。
二軒目で飲んでいたら、その彼のバイト先のオーナー(ママ?)がなぜか三時頃合流して、「うちでもう一杯飲まない?」と誘ってきた。
男二人で、その人の実家へ行った。きれいな家だった。
明け方、梨を剥いてもらって、そのままソファで寝た。
次の日、その人の同棲相手も含めて四人で朝ごはんを食べた。段取りがおかしいのに、空気は妙に整っていた。不気味だった。
その後、長野旅行に行ったみんなで歌舞伎町のバッセンに行った6。
長野には五人で行ったが、私の大学の先輩(女性?)が長野で粗相をしてハブられていたため四人だった。
註 6
新卒同期のみんなが私の出向祝い(?)にお別れパーティを開いてくれた。
10月
子会社ができたので、そこに初期メンバーとして出向した。左遷でもあり、栄転でもある。
いきなりステーキのうまさに気づいた7。今さら。
肉は裏切らない。
註 7
会社の飲み会がぱたりとなくなった。さみしくなって、もっと一人で飲むようになった。
11月
働いて、飲んでを繰り返していた。
みんなの今日