日記 / 2025年3月10日

2025年3月10日の日記

存在の境界線の曖昧さ、生成AIとの対話、そして記憶の断片化についての思索。

3分 · 2713字日記月曜日存在論技術

Tinder奮闘記 (東京編)

こないだ別れた彼女とマッチした。

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    <blockquote class="text-lg italic text-gray-600 dark:text-gray-400">
      私たちの身体は、世界の中の一つの物ではなく、世界への我々の視点である。
    </blockquote>      <p class="text-lg leading-relaxed text-gray-700 dark:text-gray-300">
    メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
  </p>     
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  <p class="text-lg leading-relaxed text-gray-700 dark:text-gray-300 mt-4">
  福岡から大学の後輩が来るという連絡を受けて、僕は渋谷で彼と待ち合わせることにした。待ち合わせまで、Tinderでマッチした女性と時間を過ごしていた。彼女の髪は短く、耳たぶに小さな傷跡があった。後輩がどこに泊まるのかは知らなかった。その女性も後で飲み会があるらしく、「もし終わったら合流できるかも」と言い残して立ち去った。そして僕は後輩と渋谷で飲んだ。
  </p>

  <p class="text-lg leading-relaxed text-gray-700 dark:text-gray-300 mt-4">
    渋谷での酒が終わった後、場所を学芸大学に移して飲み直した。やがてTinderの女性から「飲み会終わったよ」というメッセージが届いた。僕と後輩、学芸大の男友達、そしてTinderの女性。合わせて四人で飲み直すことになった。
  </p>
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  <p class="text-lg leading-relaxed text-gray-700 dark:text-gray-300">
    終電の時間はとうに過ぎていた。大学の後輩は帰れない。彼女も帰れない。僕はコーヒー焼酎を見つめながら、「どうなるんだろう」と考えた。でも考えることをやめた。考えることは、時々、無意味なことだから。結局、僕の部屋に後輩と彼女を招くことになった。僕の部屋は、まるで誰かが住んでいるというより、誰かが通過しているような場所だった。
  </p>

  <p class="text-lg leading-relaxed text-gray-700 dark:text-gray-300 mt-4">
    僕の部屋で鈴木健のYouTubeを流していると、いつの間にか二人とも眠りに落ちていた。僕と彼女は同じベッドに横たわり、後輩は床で眠った。部屋は片付いておらず、昨日読みかけの本や一週間前の皿や缶が散らばっていた。朝になって後輩は静かに出ていった。僕の部屋に残された僕らだがゴムはなかった。彼女の手の感触は、力が強すぎて痛みを感じた。痛いと言って空気が凍りつくよりは、と思い、僕は黙って体を任せた。終わった後、何かがいつもと違った。尿のようなものも出てきた。
    彼女が帰った後、部屋で一人、元カノと過ごした時間を何回も思い出しながら、自分は元カノと過ごすのが楽しかったんだなと純粋に感じた。
  </p>
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Cosmic Dance / 2025年3月10日
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