記事 / 2023年12月8日
12/8
振られた。えーん
失恋した。
振られたわけではないが、諦めることにした。足掛け1週間のあまりに長すぎる恋愛が終わった。
自分の性愛について話すことがそんなに、恥ずかしいことなのだろうか、忌避すべきことなのだろうか。 多分、フーコーの「性の歴史」では性愛の話が忌避すべきものとなった系譜学をやっているのでいつか読もうと思う。
フロムの「愛について」はよく読まれている印象があるが、個人的にはあんま面白いと思わない。とはいえ、愛に技術が必要だと言っている点は納得する。
愛にも技術が必要なように、振られるのも技術が必要なのかもしれない。自己のテクノロジーである。自分自身について語ること、書くこと、自分自身を言説化すること、自分自身を物語ること。
それをするには儀式みたいなものが必要だと思う。そう考えると、片思いの恋バナとかも、愛をやるための技術だと思う。恋バナが行われる飲み会は、懺悔室のような場所として機能している。
そういうわけで寮の後輩と"振られた飲み会"をやった。ありがとう。
こないだ大塚英志の本をパラパラ読んでいたら、「結局物語を通してしか、他者を理解することはできない」みたいなことが書いてあった。自分自身を理解するのにも、物語が必要なんだと思う。
逆にいうと、語られなかった相手をどうこう思うのは難しい。あるいは、語る材料がない相手も。だからと言って何でもかんでも語るのはキモいか。
みんなの今日
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