日記 / 2023年7月31日
7/31
ティンダー奮闘記
ティンダー奮闘記。あるいは、男女奢る奢られ問題における男性側の視点
おとといのことだけど思い出したら書きたくなった。
ティンダーで女の子と飲みに行った。会う前に顔を確認してなかったのでどんな人来るか知らなかった。
話してた感じいい感じだったので飲むことになった。 一個下か二個下くらい。薬院で餃子を食べることになった。
まぁ結論から言うと可愛くはなかった。ただ、それぐらい珍しいことではない。萎えるには萎えるが、萎えていることを悟られないように気をつけるくらいはできる。 問題なのはここで変にテンションを上げたり、取り繕ったりしないこと。 つまり、相手が傷つかないように、というか確定させないレベルで萎えているのを悟らせる。
まぁいいか。その辺は本題じゃない。
結果的に僕は餃子だけ食べてればよかったが、女の子の方がルーローハンとかニラ玉とか頼んで食べていた。(でも食べたいものを食べるべきだし、ここでノリ悪いのは僕の方だと思うからここは何の文句もない。) そして彼女は酒をよく飲んだ。
「ハイボールが好き」「ハイボールならいくらでも飲める」と言っていた彼女だが、序盤にハイボールを3,4杯飲んだ後「最近ワインが…」などと言ってワインをガブガブ飲み始めた。 酔っ払ってきたのだと思うが、甘い酒を飲む女ともだちが理解できない話や、酒が弱いアピールをする女性に悪態をついて酒豪アピをしてきた。
その辺からだるくなってきたので、もうほとんど話を聞いていない。タバコを吸いに外に出た。このまま帰ろうかと思ったが、流石にやめた。それくらい帰りたかった。
戻ってくると、私が席を外している間にまた酒と別の料理を頼んでいた。「わたしちゃんとお金出すから大丈夫。何杯飲んだかな。」などとまだ酒イキリが止まらなかったので、話を変えることにした。 「彼氏はいつまでいたんだっけ?」 「3ヶ月くらい前。」 「そっか。浮気されたんだっけ?」 「うん。もう早く死んでほしい。」 「いや、死んだら流石に悲しいでしょう。」 「本当に悲しくない。マジで何も思わないし、何なら嬉しい。」 もう本当に情けない会話だ。こんなこと話すために餃子を食べにきたんじゃないと思った。彼女が飲んでいるそのグラスをからにするためだけの会話。
「どんな男性が好きなの?」と酒が進むような話話を振ってみた。
「うーん。」と悩んでいるのでチラッと彼女の方を見てみると、こちらを見つめながらそれとなくこちらに指を向けている。
俺はなんとしても帰ることにした。
それで「終電が何とかかんとか」と言って帰ることにした。「終電で帰るなんて酒弱い奴がやること(笑)」みたいなことを言われた気がするが、俺はなんとしても帰ると決めたのだ。なんとしても帰らなくてはならない。
で、ここまできてやっと本題なんだけど。
お会計が9000円だった。まぁぼくもそれなりに飲んだので、それくらいはする。 で、僕が払うよ、と言って一万円を出した。 彼女も一応「出すよ」と言っていたので、僕はいらないとは言ったがいくらか渡してきた。 渡す、貰わないの押し問答もめんどくさいし、その時のお金が不憫だから「出す」と言ってくれたらもらうこのにしている。僕は彼女から一応お金を受け取った。まぁあと単純に金ないし。
2000円だった。
さっきそのことを振り返っていたら、なんか2000円渡してきたことに腹が立ってきた。 いやだって割り勘にしては少ないし、奢りなら奢りでそれで良かったんだ。 なんで2000円だったんだ。 なんか上手く伝えるのは難しいけど、「そんだけ飲んで食ったんならもっと出せよ」とか言いたいわけじゃない。
奢られるなら奢られて、出すなら割り勘くらい出せよ、って感じだ。というかその2000円には何だろう、一応出した感の演出の側面があるなと思った。 男女が飲みに行って一応出したんだから、これで貸し借りなしね。みたいな。取ってつけたやってますよ感。
まぁぼくが吝嗇の守銭奴なのかもしれない。それぐらいでぐちぐち言うなって思われるかもしれんが、まぁそう思われてもいいや。
でも僕が腹を立てているのは、無駄な「やってますよ感」を出すなっていう簡単な話だ。奢りにも割り勘にもお金の多寡で意味は発生しないが、中途半端な額には意味が生じてくるでしょうという。 サークル飲み会の上級生傾斜は、意味から支払いの額を決めている。 その2000円のあまりに軽すぎる意味が悲しいし腹立つんだよ!!!
みんなの今日