日記 / 2023年2月8日
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昨日電話した女の子について
昨日ぼくは25時にさかしらなバンド練習を終えて学校でユクホイを読み進めていた。ダナハラウェイが出てきて嬉しかった。 3時頃になって帰ろうかと思ったところ急に寂しくなってきた。
一人でも寂しくない人間になれ 遠山満
を思い出しながら、この間Tinderでマッチした人に「今から30分歩いて帰るからその間電話できませんか?」と打診してみた。 10分後「いいですよ〜」と返ってきたので電話をかけた。
かなり残酷に無視が横行しているTinderの関係のなか古着屋店員の彼女は 割と愛想よく返信をくれるのでどんな人なのか気になっていたのだ。こんな遅いのに相手してくれてありがとうと言うと全然気にせんでと言ってくれたので最初は割と好感を持って話していた。話し続けるうちに、割と自尊感情の高いタイプだとわかってきた。「うちって意外といろんなことを考えるからさ」から始まって、ピンチの状況を彼女なりの機転をきかせてうまく乗り越えた話を延々と続けてきた。まぁ自慢話が多かったのだ。ぼくは何かと戦っているようにして話す人がよくわからない。挑発的に煽られてそれに乗って好戦的に話すのはまだ分かるけれど全く煽ったりしてないのに自慢話をペラペラと話してきた。 そんな彼女にぼくができるのは「うんうん」と言って話を聞いてあげることだけだ。ぼくはその状況を少し悲しく思う。サンドバッグ状態。僕である必要がない。あらゆる会話の相手に必然性はないけれど、必然性があるような気がしてしまうことはある。 まぁ結局僕も「君じゃなきゃダメ」だと言って欲しい、いや、感じて欲しいだけなのかもしれない。
それでも自尊感情が異常に低い子と話すよりはよっぽどマシだった。自分の話をたくさんするかどうかは人を見る基準としてあまり重要じゃない気がする。 基本的にぺちゃくちゃ話している内容とその人の人間性は関係ないし、考えていることをそのまま話しているわけでもないだろう。重要なのは人の話を聞けるかどうかだと思う。 話を聞いている、ことを客観的に判断するのは難しいけれど。
みんなの今日