日記 / 2023年2月20日

過去の日記2022-07-22

2分 · 819字日記過去の日記

朝寝て、夕方起きる生活が2週間くらい続いている。今日も18時に起きた。良いことといえば、タバコの本数が減るくらい。明け方になると何故かタバコが吸いたくなくなる。昨日22時くらいに学校へ向かいながら、友部正人の乾杯を聞いていた。加藤和彦、浅川マキを経由してかまやつひろしのゴロワーズを吸ったことがあるかい、を聞いた。吸ったことは、ない。

ほら、ジャンギャンバンがシネマで吸ってたやつさ。よれよれのレインコートのエリを立てて、短くなる迄やつは吸うのさ。そうさ、短くなるまで吸わなきゃダメだ。短くなるまで吸えば吸うほど、君はサンジェルマン通りの近くを歩いているだろう。

夜電波のガルシアマルケスの朗読回を聞いていたからだろうか。心にスッと、入ってきた。

先日は社会から、断絶されるため、バーに行った。そして社会と断絶された場所で、煙を見るのだ、短くなるまで、フィルターが燃える煙を吸い込むまで。すると私は別の社会へと飛ばされる。異世界に転生するわけでもなく、ここじゃないどこかに行けるわけでもないが、ぼくの身体と精神の状態が少し変わる。

カトリーヌ・マラブーの抹消された快楽を読めるときに少しずつ読んでいる。そこでプレシアドといひと(初めて知った)を引きながらバトラーの有名な「ジェンダーはパフォーマティブ」について異なる見解を示す。

「(ジェンダーは)純粋に構築されていると同時に、完全に有機的なものなのだ。その肉体的な可塑性が、模倣と模倣性、心理と真理の表象、指示と指示対象、自然と人工物、生殖器官とセックスの実践という区別を揺るがすのである。」セックスとはまさしく、身体の象徴的次元と物質的次元のあいだに循環関係を成り立たせる交換期なのだ。

ラジカルに当たり前のことを言う。身体の象徴的次元ってなんだろう。精神のことなのかな。ジェンダーのことかな。そういうことはぼくが男性だからよくわからないのだろうか。絶えず流動的な身体。

Cosmic Dance / 2023年2月20日
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